2008年10月20日月曜日

アレンジについて

01ゲームでの課題にアレンジがあります。
アレンジとは01ゲームでのフィニッシュするさいに行う調整というか計算というか...

01ゲームでは持ち点(301点とか501点など)を削っていって、最後に0ちょうどでフィニッシュしなければなりません。
例えば、17点が残っていたとしたら、17点ちょうどにダーツを入れないとフィニッシュできません。19点に入ってしまったら点数オーバーなのでバーストになってしまい、そのラウンドが無効になり、次のラウンドに移ります。先ほどの残りの17点から次のラウンドを行います。

おいらのような初心者は、まず狙ったところに入りません。でも、入りやすいところはあります。なので、よりアレンジが重要になるように思えます。フィニッシュの確率を上げることが01ゲームでの勝利の近道の1つだと思います。
ゴルフでも最後のパターが重要なように。

おいらは、ある数字に入る確率が高いです。それは練習や対戦で分かっています。01ゲームの時は、その数字が残るようにアレンジしています。もちろん、その数字を残すためのアレンジがいつも上手くいくわけではないですが、その数字が残ると80%くらいの確率でフィニッシュできます。アレンジがうまくいくと、フィニッシュが早くなり、投げるダーツ数も減っていきます。
これは、おいらの体感していることなので正しいかどうかはわかりませんが、まずは自分の得意な数字を見つけて、それになるようにアレンジしていくのがフィニッシュ率を高めるのではないかと思います。

ダーツボードの数字の配列なども検討して、確率論でアレンジを考えるともっといいのかもしれませんが、初心者のおいらには、とにかく得意な数字を残すようにしていますwww

ダーツは奥が深くて、面白いですね^^



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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ハウス・トーナメントに出るようになると、アレンジは更に重要になりますよ。
(ハウスは概ねダブルスだから)
アレンジにはある程度の決まりがありますので、勉強される事をお勧めしますよ~。
01のアレンジで経験値って、ある程度分かったりします。

K さんのコメント...

Z-ZOさん、こんにちは。

たしかにダブルスではアレンジが重要ですね。パートナーにどうやってバトンタッチするかで、その試合の流れが違ってきますもんね。

もう少しアレンジを突っ込んで勉強します。

パートナーの得意なパターンも試合前に確認しておくとさらに良さそうですね。